2020年11月27日、スポーツ庁より令和元年度文部科学大臣顕彰及び表彰の受賞者が発表され、国際競技大会優秀者として、2019年開催の第20回女子(U20)ジュニア世界選手権大会において、西村 弥菜美選手もメンバーとして活躍した日本代表チームの選手及び監督が表彰されましたのでお知らせ致します。
この表彰は、昨年度開催されたスポーツ競技の世界選手権等において優秀な成績を収めた選手及びその指導者、またその選手を多年にわたり支援した団体等、世界的な大会で活躍された審判員に対して文部科学大臣がその功績を讃えるものです。
昨年メキシコで開催された第20回女子(U20)ジュニア世界選手権大会において、U20日本女子代表チームは出場16チームによって行われた予選リーグ、2次ラウンド、セミファイナル通して全勝で勝ち上がり、決勝戦でイタリア代表と対戦、セットカウント3-2で勝利、大会初優勝を果たしたこと等を受けての表彰となりました。
同大会に於いて西村 弥菜美選手は大会を通じて要所で自らの持ち味を発揮、決勝戦ではセットカウント0-2と相手に先行された後の第3セットでセットを奪い返す原動力となった他、最終第5セットでも得意の守備やサーブ等で活躍しました。
【スポーツ庁 令和元年度スポーツ功労者顕彰及び表彰について】
https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/houdou/jsa_00054.html
この度の表彰にあたり、これまで応援してくださった皆様に改めてお礼申し上げます。
西村選手の今後の活躍にご期待ください。
【西村 弥菜美選手】