このたび、岡山シーガルズが練習拠点とする赤磐市山陽ふれあい公園の指定管理者である赤磐ふれあい共同事業体の代表企業・コナミスポーツ株式会社と連携協力に関する協定を締結いたしましたのでお知らせいたします。

赤磐ふれあい共同事業体が指定管理者として管理を行っている赤磐市山陽ふれあい公園および総合体育館は、2005年に開催された第60回国民体育大会『晴れの国おかやま国体』のバレーボール成年女子（6人制）競技の会場となり、岡山県代表として参加した岡山シーガルズは優勝を果たした（9人制でも第2位となる快挙）ことからもゆかりの深い施設です。

また、専用練習会場を持たない当チームにとって、ホームゲーム開催や練習利用等において赤磐市、そして施設の指定管理者である赤磐ふれあい共同事業体、その代表企業であるコナミスポーツには市民利用を目的とする同施設の利用に関して最大限のご協力をいただいており、バレーボールのトップカテゴリーであるV.LEAGUEで当チームが活動するためにはそのご協力が不可欠です。

そこで、赤磐市、ひいては赤磐市民の皆様にトップスポーツチームとしてできる地域貢献を更に深め、広げていきたい、との思いからこの度の協定締結に至りました。

2023年10月6日（金）に山陽ふれあい公園で協定締結式が行われ、コナミスポーツ株式会社　代表取締役社長 室田 健志様、河本 昭義監督（岡山シーガルズ株式会社代表取締役）、立会人として赤磐市長　友實 武則様、岡山県赤磐市教育委員会　教育長 坪井 秀樹様の四者連名による協定締結を行いました。

このたびの協定は、赤磐市山陽ふれあい公園を中心とした赤磐市民の教育・文化・スポーツ活動のさらなる充実と、公園内の総合体育館を練習拠点として活動する岡山シーガルズの競技力強化と活動の充実を図り、スポーツを通じて赤磐市民に勇気と希望を与え、活力ある地域社会の形成・発展と魅力ある赤磐市の情報発信に寄与することを目的としています。

これからも岡山シーガルズは赤磐市、そしてこの度協定を締結したコナミスポーツ株式会社や赤磐ふれあい共同事業体と連携しながら、市民の皆様の安全・安心なくらしと希望にあふれた明るい未来へ向けて様々な取組を行ってまいります。