2024年9月19日(木)、岡山プラザホテルにて『2024-25 大同生命SV.LEAGUE』岡山シーガルズ開幕記者会見が行われました。
河本 昭義監督、宇賀神 みずき選手、金田 修佳選手、長瀨 そら選手、田口 絢佳選手、山城 愛心選手、中本 柚朱選手、小松原 凜香選手、城戸 陽菜選手ら参加し、世界最高峰のリーグを目指して今季から始まる大同生命SV.LEAGUEに向けた意気込みを語るほか、記者の皆様からの質疑応答や新ゲームウエアをはじめとするオフィシャルウエア類の紹介等が実施されました。
岡山県バレーボール協会 竹内雅一理事長による今シーズンの日程等の紹介、監督・選手の紹介が行われました。
河本監督は「SV.LEAGUEではオンザコートで外国籍選手3名がプレーできることをはじめ新しく未知数な部分もあり、私達が日々全力で取り組んできたことの真価が問われるリーグである。ある意味、バレーボール界で新たな冒険ができることは楽しみであるし、黒鷲旗で勝利する中で得たヒントでもある、粘り強く深い結束力で挑戦していきたい」と語りました。
また、選手からは以下の通り決意表明をいたしました。
■宇賀神 みずきキャプテン
自分自身10年目のシーズン。これまで監督やチームメイト、そして多くの方々に支えられてきた。与えてもらうだけでなく、私のプレーや行動で皆さんにいろいろなものをお届けできるシーズンにしたい。進化した粘り強さと結束力を武器に長いシーズンをチーム全員総力戦で頑張りたい。
■金田 修佳キャプテン
今シーズン試合が多くなるが、チーム全体が心も体もスタミナを付けてきた。昨シーズンの反省と黒鷲旗で得たチームにとっての良い自信を胸に、今シーズン通してチーム全体成長できるように頑張りたい。
■長瀨 そら副キャプテン
強い覚悟と責任を持ち、自分に打ち勝つシーズンにする。
■田口 絢佳選手
一戦一戦自分の役割を全うし、応援してくださる皆様の心にプレーができるように頑張りたい。
■山城 愛心選手
SV.LEAGUEになって相手に外国籍選手も増えてチームとしても個人としてもきびしい戦いとなるが、その中でも自分でこれをやりきると決めたことを最後まで強い覚悟でやり抜きたい。
■中本 柚朱選手
自分の武器を忘れず、一本一本に正確性と自信を持ってやりきっていきたい。
■小松原 凜香選手
新しい未知のリーグが始まる中でリーグを通じてチームとしても個人としても成長できるシーズンにしたい。
■城戸 陽菜選手
SV.LEAGUEになって外国籍選手が最大3名入る中で、日本人選手とスピードも威力が違うと思うがどんなボールもあげられるように頑張りたい。
今シーズンもゲームウエア、セレモニージャージ、ウォームアップウエア等のオフィシャルウエア類はVICTORYブランドの株式会社トンボ様よりご提供いただきました。
株式会社トンボ 事業開発本部 事業推進部 槙野陽介副部長より「オフィシャルスポンサーとしての支援に加え、アパレルメーカーだからこその支援をしたいとの想いからVICTORYブランドのウエアを製造・提供することとなり、今季で7シーズン目。今季ゲームウエアは今年から始まる新リーグで輝かしい躍進を願い、勝利に向かって大きく飛躍することをイメージしてデザインした。チーム名の由来でもあるカモメが飛ぶ姿を勝利を表すVICTORYのVとして図案化。ベースデザインには六角形のハニカム柄を使用し、チームの結束力の強さ、ファンとの結びつきの強さを表現しました」とご説明いただきました。
今シーズンも皆様と共に戦ってまいりますので、温かい応援を宜しくお願いいたします。