【第21回マルセンスポーツ・文化賞】河本昭義監督がマルセンスポーツ賞を受賞いたしました。

2024年11月5日(月)、『第21回マルセンスポーツ・文化賞表彰式/スポーツ文化活動助成金贈呈式』が岡山市内にて行われ、河本昭義監督が『第21回マルセンスポーツ・文化賞 スポーツ賞』を受賞いたしましたのでお知らせいたします。

公益財団法人マルセンスポーツ・文化振興財団様が、スポーツ・文化活動を顕彰することによりその活動の活性化を目指すことを目的としたマルセンスポーツ・文化賞は令和5年度における活動実績等に基づき、県・市町村長(教育委員会を含む)・各種団体等から推薦された中から、選考委員会を経て理事会において決定されるものです。

この度の河本監督の表彰は『前身の実業団チームの監督に就任してから30周年となり、SV.LEAGUE(V.LEAGUE)でこれだけ長くチームを率いる指導者は他にいない。2001年に岡山に拠点を移して以来、地域密着とスポーツによる地域の盛り上げに尽力し、多くの地元ファンの期待に応え、岡山を代表するトップチームとして存在感を示し、その功績は県民に夢と感動を与えた』ことによるものです。

式ではマルセンスポーツ・文化振興財団の千原多美子理事長から表彰楯と副賞を手渡され、マルセンスポーツ大賞・マルセンスポーツ特別賞・マルセンスポーツ賞・マルセン文化賞等8名1団体がその栄誉を讃えられました。

この度の受賞にあたり、岡山県のスポーツ・文化の振興発展に寄与される公益財団法人マルセンスポーツ・文化振興財団に感謝申し上げるとともに、チームの活動を長年支えていただいた皆様に厚くお礼申し上げます。