【2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN】最終順位6位で今シーズンのリーグ戦を終えました。

2021年2月21日(日)に埼玉県上尾市の埼玉県立武道館で行われた『2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN V・ファイナルステージ 5位決定戦』において、岡山シーガルズは埼玉上尾メディックスと対戦し、セットカウント1-3で敗れました。 この結果、当チームは『2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN』を第6位の成績で終えることとなりました。 新型コロナウイルス感染拡大は今季リーグに様々な影響をもたらしました。 全体を通してみると、リモートマッチ(無観客試合)への変更や日本バレーボールリーグ機構(Vリーグ機構)の決定により一部試合が中止、また、順位決定方法も各チームの試合数にばらつきがあることから勝率による決定へと変更になりました。 今年1月9日・10日に開催予定だった岡山大会もVリーグ機構により延期となり、最後まで代替試合の開催を検討して参りましたが、最終的には会場や日程等の関係で1月9日開催分についてはやむなく中止となりました。 コロナ禍の中でもたくさんの皆さんから温かい応援を頂き、会場にお越しの皆さんはもちろん、テレビやインターネットの向こう側から応援してくださった皆さん、本当にたくさんの『和』の力を実感するシーズンとなりました。 声を出しての応援やチアスティックの使用が禁じられる中、皆さんから送られる力強い拍手に何度も何度も助けられ、そして、皆さんに支えていただいていることを心の底から改めて実感したシーズンともなりました。 今季の結果を真摯に受け止め、いつかきっと『空間を超えた和の力』で皆さんと共に夢の頂点を掴み取る瞬間まで、今後もチーム一丸となって邁進して参ります。 引き続き温かい応援・ご支援のほど、宜しくお願いいたします。