5月6日(金)に行われた公益財団法人日本バレーボール協会による記者会見にて2022年度女子日本代表チーム(愛称・火の鳥NIPPON)のメンバーが発表され、選手23名のうち、岡山シーガルズからセッター・宮下 遥選手、アウトサイドヒッター・金田 修佳選手の2名が選ばれました。
会見席上にて今季の代表ユニフォームを着用した選手達がそれぞれ意気込みを語り、8番を付けた宮下選手は「世代や立場も大きく変わっているので、新鮮さを大切に毎日を積み重ねていきたい」、13番の金田選手は「初めての挑戦。自分の武器である肩の柔らかさを活かしたスパイクと、今までより強い覚悟と自覚を持ってチームに貢献していきたい」と述べました。
また、2024パリ五輪へ向けて代表チームをサポートする存在として、日本代表が銅メダルを獲得した2012ロンドン五輪の選手からなる『アントラージュ from ロンドン』も発表され、メンバーとして山口 舞さん(元岡山シーガルズ・現職 中国学園大学 入試広報部)も会見に参加し、「皆さんと一緒に女子バレーボール界を盛り上げていきたい」と抱負を語りました。
日本代表はこの後5月31日から開催される『FIVBバレーボールネーションズリーグ2022』等へ向けて合宿を行っていく予定です。
宮下・金田両選手、そして日本代表チーム(愛称・火の鳥NIPPON)へ温かい応援を宜しくお願いいたします。
【記者会見の様子はTBSスポーツの公式YouTubeチャンネルでご覧いただけます】
https://www.youtube.com/watch?v=3k4vTKmyJ08