【インクルーシブな社会実現を目指して】2月22日(土)岡山大会にて実施したSVリーグ初の手話実況のご紹介

岡山シーガルズでは2024-25 大同生命SV.LEAGUEのレギューラーシーズンでのホームゲームでインクルーシブな社会実現へ向けた取り組みを行ってきました。

開幕戦となる10月12日(土)赤磐大会以降数回にわたり、当クラブのSDGsパートナーであるビュージックスジャパン株式会社と協働でスマートグラスを活用した聴覚障がい者向けのスポーツ観戦の実証実験を行いました。

また、2025年2月22日(土)にジップアリーナ岡山で行われた岡山大会では、30年以上にわたり手話放送を継続するOHK岡山放送との協働の取組として、SVリーグ初の試みとなる試合会場での手話実況の放映を実施しました。

このたび、同社のご協力で手話実況の紹介映像が完成しましたので以下の通りお知らせいたします。

実施にあたっては選手たちも事前にYouTube等で手話を覚え、試合後のハイタッチの際には手話で「ありがとう!」の気持ちを伝えさせていただきました。

皆さんがこれらの取組みに興味を持っていただければ幸いです。
また、取り組みに賛同してくださる企業・団体様はお気軽にお問い合わせいただき、ぜひ共にインクルーシブな社会実現に向けた輪が広がっていけば幸いです。

【映像提供】岡山放送株式会社