【3月11日・12日、18日・19日V1女子岡山大会】サインボール投げ込みや出待ちなど、一部ファンサービスの再開やマスク着用について

岡山シーガルズの2022-23シーズンホームゲームにおいて、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から検温や消毒などの対策を実施してまいりましたが、昨今の情勢を受けて3月11日(土)・12日(日)および18日(土)・19日(日)に開催予定の『2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN 岡山大会』においてファンサービス等一部変更がございますのでお知らせいたします。

1.実施内容を変更するもの

■試合後の選手の出待ち
制限付きで可
【出待ち時の制限事項】
・選手やチームスタッフ(監督、コーチ、トレーナー、通訳等)と出待ちの皆様と一定距離を確保いたします。
・選手やチームスタッフ(監督、コーチ、トレーナー、通訳等)への直接のプレゼント等の受け渡しは不可とします。プレゼント等は会場1階ロビーの各チーム受付までお持ちください。
・選手やスタッフとの写真撮影やサインは不可とします。

■ファンサービスの実施
試合後に岡山シーガルズの選手からサインボール投げ込みを実施

※第1試合(一般試合)の試合後は実施しません。
※第2試合の対戦チームによるサインボール投げ込みは実施しません。

■キッズエスコート
手を繋いでの入場に変更するとともに、マスクは選手・キッズともに着用しません。

※キッズエスコート参加の子どもたち及び選手の感染リスクをなくすために、事前の体調管理や直前の消毒等万全の対策を実施します。

■当日券購入時等の個人情報記入
実施なし

※新型コロナウィルス陽性者の個人追跡の必要がなくなったため、個人情報の記入は廃止します。
但し、チケット購入やご入場時等、必要に応じて本人確認が必要な場合は、免許証などの書類のご提示をお願いする場合がございますのでご了承ください。

2.実施内容に変更が無いもの

■声出し応援
禁止
■入場前の検温
実施
■来場者自身が持参した応援幕の掲出
禁止
■大応援旗の旗振り

※但し、周囲の観客の皆様の観戦の妨げにならないようにご配慮いただくとともに、旗振り時以外の着座の際はご自分で購入された座席にお座りください。
■入場時や会場内での手指消毒
実施
■第2試合後、岡山シーガルズの選手によるハイタッチ
エアハイタッチ(接触無く、距離をとっての間接的なハイタッチ)による実施
■アリーナ内(ロビー等含む)での食事
禁止
※水分補給など、酒類を除く飲料の摂取は可とします。
■観客席の自由席の有無
無し
※全席指定席の設定で、ご自分が購入された座席以外でのご観戦は不可となります。

3.会場でのマスク着用について

3月11日(土)・12日(日) V1女子岡山大会

会場外での食事やアリーナ内での水分補給時等やむを得ない場合を除き、マスクは必ずご着用ください。

3月18日(土)・19日(日) V1女子岡山大会

2月10日に国(新型コロナウィルス感染症対策本部)から、マスク着用の考え方について以下の内容の見直しが発表されました。

【内閣官房『マスク着用の考え方の見直し等について』】
https://corona.go.jp/news/news_20230210_01.html
https://corona.go.jp/news/pdf/kihon_r2_050210.pdf

(以下、上記2月10日付の同対策本部決定資料より抜粋)

1.マスク着用の考え方の見直しについて
(1)見直しの概要
新型コロナウィルス感染症対策におけるマスクについては、屋内では基本的にマスクの着用を推奨するとしている現在の取扱いを改め、行政が一律にルールとして求めるのではなく、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることを基本とし、政府は各個人のマスクの着用の判断に資するよう、感染防止対策としてマスクの着用が効果的である場面などを示し、一定の場合にはマスクの着用を推奨する。
このマスク着用の考え方の見直しは、円滑な移行を図る観点から、国民への周知期間や各業界団体及び事業者の準備期間等も考慮して3月13日から適用するほか、学校におけるマスク着用の考え方の見直しは4月1日から適用することとし、それまでの間はこれまでの考え方(※1)に沿った対応をお願いする。
(中略)
(6)事業者における対応
マスクの着用は個人の判断に委ねられるものであるが、事業者が感染対策上又は事業上の理由等により、利用者又は従業員にマスクの着用を求めることは許容される。
各業界団体においては、1.及び2.の方針に沿って「業種別ガイドライン」の見直しを行い、現場や利用者へ周知する。
(中略)
2.基本的な感染対策について
マスク着用の考え方の見直し後であっても、新型コロナウィルス感染症対策の基本的対処方針(令和3年 11 月 19 日新型コロナウィルス感染症対策本部決定。以下「基本的対処方針」)に基づく基本的な感染対策は重要であり、引き続き、「三つの密」の回避、「人と人との距離の確保」、「手洗い等の手指衛生」、「換気」等の励行をお願いする。
(抜粋終わり)

大会会場はご来場の皆様および大会関係者等、年齢層をはじめ多くの人々が集まる場所となる他、上記見直しが変更されてからまだ日も浅く、従来の新型コロナウィルス感染予防対策が馴染む方もいらっしゃることが考えられます。

それらを受けて、3月18日・19日に開催予定の『2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN 岡山大会』におけるご来場いただく皆様におかれましては、会場(屋外アリーナ前広場、かもめ食堂等屋外の大会関係箇所も含む)におけるマスク着用および手指消毒へのご理解とご協力をお願い申し上げます。

皆様にとって安全・安心な大会となることを心がけて、大会の主管であるVリーグ岡山大会実行委員会でも自治体の対策や一般社団法人日本バレーボールリーグ機構(以下、Vリーグ機構の方針を参考にしながら万全の対策を行ってまいりますので、ご理解とご協力を宜しくお願い致します。

4.その他

Vリーグ機構から今回の国の方針を受けて、2月16日付で新型コロナウィルス対策ガイドラインの改定も発表されました。
【Vリーグ機構 新型コロナウィルス対策ガイドライン改定について】
https://www.vleague.jp/topics/news_detail/22629
https://www.vleague.jp/ext/userfiles_2018/topics/news/2022-23/【第16版_20230215】新型コロナウィルス対策ガイドライン.pdf

この度の岡山大会におけるファンサービスの再開や新型コロナウィルス感染予防対策については、上記ガイドラインも踏まえた上で実施するものです。

なお、本ページにて記載した内容は、社会情勢や新型コロナウイルス感染症等の拡大状況等により予告なく変更する可能性がありますので予めご了承下さい。