このたびJAグループ岡山様から『岡山米・おかやま和牛肉』を贈呈いただきましたのでお知らせいたします。

2月27日（月）に岡山市内にて贈呈式が行われ、河本 昭義監督、川島 亜依美選手、楢崎 慈恵選手が出席しました。
式では岡山県農業協同組合中央会　代表理事会長の青江 伯夫様から「県民の皆さん、組合員の皆さんに明るい気持ちになってもらえるのはやはりスポーツ。競技活動や様々な地域貢献を通して地域貢献に取り組む岡山シーガルズは、農業を通して地域を元気にしたいJAグループ岡山と想いは同じ。岡山県産の農作物を贈呈し、さらなる活躍を応援し、シーガルズを通して地域の皆さんに夢と希望を与えたい」との趣旨説明があり、その後県産品の贈呈が行われました。

青江代表理事会長から令和4年産『きぬむすめ』（里海米・真庭市）5俵（300kg）の目録が贈呈されると共に、専務理事の劔持 敏朗様から『おかやま和牛肉』の目録が贈呈されました。
河本監督から「食はすべての基本。JAグループ岡山の皆さんの想いは地域の皆さんの想いと同じ。改めて皆さんの想いを胸にチームとしてできることに誠心誠意取り組んでいかなければいけないという想いを新たにした。シーガルズはバレーボール教室をはじめとする地域に根ざした活動に取り組んでおり、地域の皆さんが元気になれるようにこれからも頑張っていきたい」と御礼の言葉を述べました。

このたび頂いた贈呈品を力に変え、佳境を迎えたV.LEAGUE V・レギュラーラウンドをチーム一丸となって戦っていきます。
JAグループ岡山の皆様、そして日々農畜産物の育成に取り組まれている生産者の皆様に厚く御礼申し上げます。