2024年4月22日(月)、岡山シーガルズが今季ホームゲームにて行った募金活動にて来場者の皆様からお寄せ頂いた災害義援金を、日本赤十字社岡山県支部に寄託いたしましたのでお知らせ致します。
今回の募金活動は、2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震の被災地に向けて、『2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN V・レギュラーラウンド』及び『2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN V Cup 予選ラウンド』における岡山シーガルズのホームゲーム会場にて実施したものです。
今回の募金寄託式には髙柳 有里選手、丸山 亜季(事務局スタッフ)が参加し、全4大会・7日のホームゲームにおいて集まった災害義援金785,968円を日本赤十字社 岡山県支部 豊田和典事務局長に手渡しました。
事務局長からは募金頂いた皆様への感謝のお言葉と共に、日本赤十字社による令和6年能登半島地震に向けた災害救護活動のご報告を頂きましたが、中でも印象的だったのは発生から4ヶ月以上が経過した現在でも避難所生活を強いられている被災者の方が大勢いらっしゃる、ということでした。
私達もバレーボールができる環境にあることに改めて感謝するとともに、被災地の皆さんに感動と希望をお届けできるように様々な活動に取り組んでいくことを改めて心に誓いました。
このたびの募金活動でご協力を賜りました皆様に改めて心よりお礼申し上げます。
※使用している写真は日本赤十字社 岡山県支部様からご提供いただきました。