持続可能な社会をつくる取り組み~『コネクトマット』の再生利用~

岡山シーガルズでは、昨シーズンからV.LEAGUE DIVISION1 WOMENのホームゲームにおいて、競技エリアのフロアマットとして一般社団法人日本バレーボールリーグ機構と東リ株式会社製が共同開発した『コネクトマット』を採用しています。

『コネクトマット』はバレーボール協議に適した品質を有すると共に、設置にかかる時間を短縮し、また繰り返し利用が可能なフロアマットです。

岡山シーガルズでは環境負荷を減らす取り組みとして、1シーズンを使用した後のコネクトマットを廃棄せず、東リおよび一般社団法人日本インテリア境界プラスチック床材部会の広域認定制度を活用したリサイクルシステムで使用済みコネクトマットの回収・粉砕処理、及びビニル床タイルのパックングとしての再生利用に取り組んでいます。

これからも岡山シーガルズは環境への負荷が少ない持続可能な社会をつくる取り組みに積極的に取り組んでまいります。

【『コネクトマット』の再生利用について(東リ公式WEBサイト)】
https://www.toli.co.jp/newsrelease/news20221117.html